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データ入稿について

データで入稿していただくと、さらにスムーズな印刷が行えます。
入稿していただくデータには、いくつか注意点がありますので、入稿前にご確認ください。

<< 対応ソフトとバージョン >>

■ ワード、エクセル、パワーポイントの印刷OKです!

お客様作成データを、そのままメールやUSBメモリ等でいただきプリントできます。
土日祝祭日も通常営業しております。お急ぎの方もぜひご相談ください。

 【 ワード 】 2010まで対応
 【 エクセル 】 2010まで対応
 【 パワーポイント 】 2010まで対応
 【 PDF 】

1部から大部数までプリントできますのでたくさんの方にご利用いただいております。
料金等お気軽にお問合せください。

○会議用資料 ○プレゼン用資料 ○ポスター ○会報・広報 ○急ぎのチラシ ○名刺 ○ポストカード …等々

※お客様ご使用の書体が弊社にない場合は似た書体に置き換えさせていただくことがございます。
お客様から頂いたデータをしっかりとチェックし、フィードバックいたしますので印刷が初めての方もご安心ください。

■ その他対応ソフトとバージョンは以下のとおりです。

●Macintosh版

【 Illustrator 】 CCまで対応
【 Indesign 】 CCまで対応

●Windows版

【 Illustrator 】 CCまで対応
【 Indesign 】 CCまで対応
【 Microsoft Office 】 Word・Excel・Powerpoint

<< カラーモードについて >>

■ カラーモード 『CMYK』 と 『RGB』 について

印刷の際には『CMYK』モードを使用いたします。
入稿データのカラーモードが『CMYK』モードになっていることをご確認ください。
入稿データが『RGBモード』の場合、印刷前に『CMYKモード』に変換し、扱えない色は最も近い色に置き換えらます。
そのためお客様がイメージする色と異なった色で印刷されることがございます。

<< 文字のアウトライン >>

■ 文字のアウトライン化について

Illustratorでデータ入稿される際は、文字のアウトライン化を行ってください。
文字のアウトライン化が行われていない場合で、お客様と弊社のフォント(書体)環境が異なると、フォントがお客様指定のものとは別のものに置き換えられてしまうことがございます。
また、一度アウトライン化を行った書類は、図形化され文字編集はできなくなりますのでご注意ください。

■ 孤立点について

Illustratorデータ上の単独のアンカーポイントです。
テキストツールやペンツールでどこかをクリックしたまま他のツールを選択するとできることがあります。
テキストツールによる孤立点は、文字のアウトライン化を行ってもフォントの情報が残ってしまい、使用していないのにそのフォントが存在するというトラブルになります。

●以下の手順でチェックをお願いいたします

ロックを解除し、隠してあるオブジェクトや不可視レイヤーを表示させ、「全てを選択」してから文字のアウトライン化を行い、「書類情報」でフォントが「なし」になっていることをご確認ください。

<< トンボと塗り足し >>

■ トンボについて

トンボ(トリムマークともいいます)とは、断裁をする際にあたりとなる直線のことをいいます。
トンボがない場合、ご希望の断裁の位置がわからない場合がございますので、Illustratorデータには必ずトンボを付けてください。
トンボには内トンボと外トンボがあり、その間隔は通常3mm程度と言われています。
内トンボが仕上がりのラインで、内トンボから外トンボの間は塗り足し部分となります。

■ 塗り足し(裁ち落とし)について

原稿サイズの端(内トンボのライン)まで色や画像がある場合は、必ず2~3mm以上外側まで塗り足しを作成してください。
塗り足しが無い場合、断裁した際に用紙の端に紙色が出てしまったり、意図しない余白が出来てしまう場合がございます。

■ 断裁のズレについて

インクの量や湿度による紙の縮み、また印刷機器や断裁機等に生じるわずかな誤差が積み重なり、約0.2~2.0mm程度のズレが発生する場合がございます。
そのためデザインのレイアウトで重要な文章やロゴは、必ず原稿サイズの端(内トンボのライン)から上下左右2~3mm程度内側に配置してください。

<< 印刷と画像解像度 >>

■ 印刷と画像解像度について

解像度とは、画像の滑らかさに関する尺度のことで、この値が高いほどより高い画質が得られます。(1インチあたりのドット数で表され、単位としてdpi【dots per inch】が用いられます。)
画像データの解像度が一定より低いと印刷物は綺麗に仕上がりません。
画像解像度は原寸(引き伸ばしたり、縮めたりしていない、そのままの大きさ)で350dpi程度が理想です。

■ 画像の形式について

Illustratorに配置できる画像形式は『eps』・『tiff』・『jpeg』・『gif』・『pdf』などです。
印刷を前提にデータを作成する場合は『eps』形式のCMYKカラーモードが一般的です。

■ 画像の「配置」と「埋め込み」について

画像の入ったデータを入稿される場合は、「配置」と「埋め込み」の二つの方法があります。

【 配置 】

画像データをIllustratorデータとは別のファイルにし、リンクとして表示させる方法。
画像に関する情報はIllustratorに含まれていないので容量が軽くなります。

【 埋め込み 】

画像データの情報をIllustratorのデータ上に埋め込む方法。
全ての画像がIllustratorに含まれるため、容量が重くなります。
弊社にご入稿される場合は、容量が軽く画像データ自体の修正にも対応できるため、「配置」でのデータ作成をお勧めしております。
「配置」の場合、画像データのファイルが必ず必要になります。画像データがない場合、画像を表示させることができませんのでご注意ください。

<< PDFでのご入稿 >>

■ PDFの保存形式

PDFでご入稿の際は、保存時の設定で「PDF/X-1a」か「プレス品質(PDF1.3)」のいずれかをご選択ください。

・PDF/X-1a

印刷用出力に適した形式です。

・プレス品質(PDF1.3)

高品質なプリプレス出力用に適した形式です。

■ フォントについて

フォントははすべて埋め込みにするか、アウトライン化してください。

■ 画像について

・カラーモード

画像データはCMYKモードにしてください。

・圧縮

保存時の圧縮オプションは、「カラー」・「グレースケール」の場合は最低でも350dpiを保つようにしてください。
「白黒画像」(2値画像)は1200dpiにしてください。



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